賢く選んで賢く生きよう!

賢く選んで賢く生きよう!

生命保険とは、人の死亡や定められた一定の年齢までの生存を条件として、契約内容に基づいた金額を支払う事を規約とした保障契約です。

生命保険には様々な状況下で規約が異なり、種類が沢山あります。被保険者が死亡した時に支払われる「死亡保険」、満期に到達した時点で被保険者が生存している時に支払われる「生存保険」、上記の死亡保険と生存保険を組み合わせた「養老保険」等が代表的なものです。

この他にも現代の日本社会の変化に対応した「ガン保険」はここ近年加入率が高く、ガンで入院や通院、所定の手術を受けた場合に安心して闘病生活が送れる様に備えとして注目されています。

また、子宮ガン、乳ガン等の女性特有のガンの治療にまつわる単独の保険も同じく注目されている現状です。一言でガン治療と言っても様々な治療を医師と相談しながら進行度合いによって段階を追って進めていきます。なかでも、抗がん剤治療、放射線治療は誰もが知る代表的なものですが、これらもガン保険に加入をしていれば、契約の範囲内で手厚くサポートしてくれます。

人間、日々の生活の中で、いつどこでどんな事件や事故に巻き込まれるか分かりませんし危険やアクシデントもつき物です。昔から「備えあれば憂いなし」と言う言葉があります。

このことわざは、まさに保険の事だと思います。日頃から万が一の事を常に頭に置き、準備が整っていればアクシデントが起きても慌てることがありません。保険は家族の為、そして何より自分の為に生きていく上での心のお守りです。

 

 

簡単!生命保険と入院保険のちがい

みなさんは保険についてどのようにお考えでしょうか。若い方ほど、まだまだ保険の知識も少なく、保険料を支払うことにも抵抗があるのかもしれません。
しかし、保険について知ることで少し考え方も変わるのでは…!保険にはたくさんの種類があり、それがなおさら保険を遠ざけていることも事実です。

保険を契約している人にとっても、細かい保険の説明を求めても、戸惑う人がほとんどです。

まずは代表的な「生命保険」と「入院保険」について知ってください。

この二つの保険の違いは、ただ一つ。保険金が下りるタイミングです。基本的に保険に入る時は、いつどのような状況の時に保険金が下りて欲しいのか、それを元に商品を選択するところから始まります。

では、この二つの保険はどのような場合に保険金を受け取れるのでしょうか。

「生命保険」は死亡した時に保険金を受け取る保険です。残された家族のために掛ける保険です。ですので、一家の家計を支えている人が主に契約する保険と言えます。

「入院保険」は名前の通り、入院した時に保険金を受け取る保険です。医学が進歩している現代では、手術を伴う入院でも1週間もあれば退院出来ることがほとんどですので、1日目から保険金の支払いの対象となっていますが、昔に契約されている保険は5日目から保険金が下りるものが主でした。

入院することで、仕事を休まなくてはならなくなったり、入院時に病院に支払う代金の他にも生活費が普段よりかかることから、入院保険に入ってる方は多いのではないでしょうか。

どちらの保険も、貯金をたくさんされている方には不要のものかもしれません。特に入院保険は、入院をしなかった場合は恩恵が受けられません。でも、保険金をたくさんもらえる対象者は、健康な人に比べて幸せなのでしょうか。

保険とは、保険金を受け取るために入るのですが、本来は「安心をお金で買っている」のです。

 

生命保険を選ぶ時のポイント

 【何に対して不安なのかを整理する】

生命保険を検討する時には、なぜ保険が必要かを考えましょう。

・結婚して家族が増えた
・自分の家系はがん家系だ
・病気等で収入が途絶えたらどうしよう

人それぞれ、生活サイクルが変わったり不安要素があったりします。今不安に思っている事を解消できる商品を検討することが大事です。

 

【補償内容は各社様々、色々内容を見てみよう】

保険=死んだらお金がもらえる・・・だけではありません。大きな病気になったら一時金がもらえる、収入の保証をしてくれる等、様々な商品があります。保険会社によって商品特徴は色々有ります。今はネット検索で商品情報を簡単に調べられます。付き合いのある保険会社のおばさんの情報だけでなく、比較検討は必要です!

【終身保険と定期保険の違いを知ろう】

「終身保険」一定期間もしくは一生涯保険料を払うことにより、死ぬまで補償を受けられる物。保険料は高めですが、一生の安心を手にすることが出来ます。
「定期保険」一定期間内保険料を払うことにより、その期間内だけ補償を受けられる物。「掛け捨て」と言われるものです。保険料は安めですが、期間切れ間近に補償を更新するか選択を迫られます。更新をすると保険料は上がります。

【月々払える保険料の予算は?】

家計を圧迫するほどの保険料はナンセンス。しかし、安すぎて意味の無い補償はただお金を捨てているのと同じ。必ず予算通りに加入できるとは限りませんが、「ここまでなら払える」上限は決めておきましょう。

【保険を検討し始めたら決断は速やかに!】

保険は一歳でも若く、健康なうちに加入をしましょう。決断を先延ばしにしているうちに保険料が大幅に上がってしまった・健康状態の問題で加入できなくなった!なんて事態も起こりえます。たとえば加入時に風邪の治療で通院服薬していたとして。症状や期間、薬によっては加入が怪しくなることもあるんですよ。

自分のもしもの時に備える保険です。人任せにせず、ある程度の情報収集をしてから検討しましょう。ポイントを押さえてしっかり役立つ商品にめぐり合えると良いですね。

 

 

加入しやすい契約こそ注意

むかしに比べて規制緩和が進んだため、生命保険と一口に言っても銀行や損害保険会社はじめ至るところで販売している状況です。しかもインターネットのみを販売窓口としている会社も少なくありません。このような状況で注意していただきたいことは、簡単な診査で入れますと謳っている商品への加入です。

生命保険への加入を考えるのは、自分への健康的な不安要素を持ったときが多いと思います。これは逆選択と言って本来手続きが厳しくなります。しかし、テレビコマーシャルでもよく耳にする「既往症、過去に病気をされた方でも入れます」というキャッチフレーズの商品があります。不安を抱えているからこそ、飛び付いてしまいがちですが、ここに注意点があります。

気を付けて欲しいことは、給付金支給対象をしっかり確認して欲しいと言うことです。発症後何日経過後から支払い対象になるのか、また、既往症は対象になるのかどうか。給付金対象外はどんなものなのか。

ここは、納得いくまでしっかり確認をして欲しい項目です。単純に病気や怪我、手術をしたら、生命保険からお金が出ると思っていても、実際、どんな事象が該当となるのか把握しておらず、いざ請求しても、対象外と言われることが少なくないからです。しっかり確認をして下さい。